トレーサーをつくる!★トレーサーじゃないかも?!

群馬 サバイバルゲームフィールド

DRAGON-ONE の

ブログ訪問ありがとうございます!

 

寒い日って、2月までが極寒ですかね?!

早く暖かい春が来てほしいのですが、ひとつ困る事が。

 

実は、ソーコムのグリップ内にヒーター内蔵計画をしてて作業は進行中ですが、

電源配置や配線で試行錯誤してて作業が止まってます。

仕上がらない内に違うやりたい事が出来てしまって、

そっちの作業をしてる次第でありますwww

 

今回の記事が、まさにそれなのです!

結構前に、トレーサーを作ると言ってその後は「シーン…」としてたのですが、

一度はちゃんと作ったのです。

それを踏まえて、記事を書いていきます。

ネットではたくさんの方が自作チャレンジしてます。

自分の場合は難しい事は抜きにして、これでこうしたらどうなるかって感じ。

 

トレーサーはACETECHを持ってますが、

あえて作ってみたくなったのです。

 

サプレッサーをトレーサーにっ!!

手元に使ってないサプレッサーがあったので、

ACETECHに負けないくらいのを作る気満々!

 

【作るための材料集め】

 

サプレッサー(ガワ)と内側に入れるアクリルパイプ。

 

LEDテープ(ブラックライト・紫外線ライト)

 

昇圧部品

モバイルバッテリーを使うので、5V→12Vに。

 

 

 

LEDテープで蓄光BB弾を光らせてみる

 

 

こんなに光るなら期待してしまいます。

 

こんな感じに作り上げて、

頭の中ではACETECHに負けない弾が飛んで行く想像しかない。

 

サプの内の発光はこんな感じ

 

【 結 果 】

ぜんぜんダメです!!

弾が光ってくれません。。。

LEDテープが光ってても、あの弾速で通過するには光量不足なのです。

だからACETECHとかは、フラッシュさせてるのだと気付かされました。。。

なので、サプレッサータイプは大人しくACETECHを使いますwww

 

 マガジン内蔵タイプ

先ず分かってる事は、チャンバー内は光らせられない。

何発か連射すれば光った弾が出るはず。

 

【 用意した物 】

今回は、次世代多弾マガジンを使用しました。

 

弾の通る所に窓(くり抜き)を加工。

 

LEDテープに配線を付けて、外側から内側に向けて設置。

配線をマガジンのガワに穴を開けて外に出して、

USBの電源配線と結合。

 

組み上げてこんな感じに。

 

それをモバイルバッテリーに繋ぐ。

もし実戦で使うなら、見た目は暗くて分からないだろうし、

マガジンが多少ごつくなっても問題ないです。

 

マガジン内はこんな感じ!

弾が出る所から撮影。BB弾が光ってるの分かりますよね!

 

ここまで見ると期待大なんです!

 

【 結 果 】

最初に書いた通り、チャンバー内は光ってないので、数発は無反応。

しかも、セミオートで少し間を置いてしまうと光が収束してしまってダメ。。。

フルオートだと、それなりに光った弾が出ますが光ムラがあり、

完璧に光ってる弾は30%くらいですかね。

ACETECHにはかないません。。。

 

やっぱりネットでもいろんな方が自作してますが、

チャンバーに設置が無難なんですよねー。

常時点灯の場合です。

 

フラッシュさせるなら、センサーとコンデンサーなどが必要なので、

回路を作らなくてはならないです。

 

チャンバーに装備するなら、LEDチップか砲弾型を取り付ける必要があるので、

ハニバかG36をやりたいかなぁ。

消音されつつ、マズルフラッシュしないのに光った弾出たら最高ですよねー♪

自分の腕があるかどうかは、やってみなければ分からないけど、

やらないで逃げるよりはチャレンジでしょ!

 

いつになるかは分からないですが、作ってみようと思ってます!

期待してる人は、気長に待っててくださいwww