VSR-10Gスぺ軽くカスタムっ!【その後】
群馬 前橋 のサバイバルゲームフィールド
DRAGON-ONE の
ブログ訪問ありがとうございます!
エアガンのカスタム・メンテナンスって、
やろうと思っても、そのタイミング外すと中々やらなくないですか?
特に電動(カスタム等)は時間かかるので、また後でいいやってね。
やりだすと、終わるまでガムシャラにやるのですけど。
今回はVSRの事ですが、
2017.10 に書いたブログ、未だにアクセス数があるので、
ネットサーフィン(検索)から来られる方が多いみたいです。
その時の記事がこれ。
それから約2年になろうとしてますが、
何かしらしたので今回その辺を書きます。
自分のVSR-10 Gスペックは、
基本お金を掛けたくない仕様です。
自分はこれで満足してる内容です。
それとカスタムは、自己責任で行ってくださいね~。
【パーツを買って交換した物】
・アジャストレバー
・ホップアップパッキン
【カスタムする為に購入した物】
・メラミンスポンジ
・ナット(サイズ忘れました)
・太さ3mm 長さ20mmのピン(鉄棒)
基本的なカスタムの事は、前記事を見てください!
【その後】
変更をしたパーツで効果UPしたのはホップアップパッキン。
メイプルリーフ → うましか(辛口)
弾道の安定感と素直さ、弾の伸びが出る様になったので、
当てやすくなりました。
「うましか辛口」に変えて、そろそろ1年半になります。
それでも40mは狙った所にしっかり当てられるので、
まだまだ仕事してもらいます。
ピストンのエアブレーキ、切りました。
これで運用してましたが、発射音が少し大きくなったのが嫌で、
エアブレーキの復元をする事に。
切ってしまったものは戻らないので、代わりになる物を。
ホームセンターで探して見つけたのが、
太さ3mm×長さ20mmのピン(鉄棒)
これを取り付けるのに、ドリルを使おうと思ったけど、
中心に穴を開けるのは困難。(エアブレーキがあった所の形状に問題)
で思いついたのが、相手はプラなのだから溶かせばいい。
半田ごてを使い、ピンを差すために中心をジューっと。
溶けて柔らかいうちに、ピンをブニューって差し込み。
冷えて固まればそれでOK!
シリンダーヘッドのノズル内径に、3mmは当たらないです。
ピストンヘッドに、クッション材を貼り付け。
打撃音を防止するために。
VSR使いで、誰もが経験した事あると思う。
ボルトハンドルが下がりきってなくて、
いざという時に撃てない・・・
それでやられてしまう事もありますから。
なので、その機能を外してしまう。
本来、引いた後しっかりと最後まで押し戻し、
ハンドルを下げて撃てる所で撃つのが銃にもいいはずです。
それも踏まえて、外してもその動作は同じに行う。
ハンドルチョイ上がりで撃てない防止なので。
これで、ストレスフリーになりました!
アジャストレバーはメイプルのまま。
銃本体の塗装も、イイ感じに剥げてきて味がある!
チョイ技として、HOP位置には印を付けてます。
赤・・・0.25g
水色・・・0.28g
これ付けておくと、保管時にノンHOPに戻しておいても、
使う時には位置が分かるのでイイです。
共鳴防止のスポンジ追加
インナーバレルのはお試しなので、
いずれメラミンをギュウギュウにブッこみます。
組み上げて、弾速チェック!
約2年前は、0.25gで86.84m/sでした。
今回は0.25gで
だいぶ落ちましたね~。
おそらく、スプリングのヘタリだと思います。
これでも全然いけるので、気が向いたら変えるかもです。
スプリングはノーマル1.5巻きカットしてあるので、
引きはすごく軽いです。
これでまた、少しでも参考になれば嬉しいです~!!
それと、作業するにはおすすめ手袋。
色んな作業におススメです!!